ミライス®ハイチェアで長く使える!ベビーチェアの使い方と選び方

ベビーチェアはいつから使うの︖

ベビーチェアは⽣後7〜8ヶ⽉頃の、腰がしっかり据わった頃から使い始めるのが⼀般的です。バンボ型のように⽣後3ヵ⽉頃から使えるローチェアもありますが、⾚ちゃんがしっかり⾃分1⼈で座れるようになった頃がベストタイミングです。


ベビーチェアは何歳まで使える︖

ローチェアはかなり対象年齢が低く、1年2ヶ⽉頃〜2歳ぐらいで卒業とかなり短め。
テーブルチェアは⼤体3歳ぐらいまで使えると考えておきましょう。
また、ハイチェアは⼀番⻑く4〜5歳程度まで使えるので、ローチェアとハイチェアが⼀体になった1脚で⻑く使えるタイプのベビーチェアが⼈気です。


失敗しないベビーチェアの選び⽅

⼦どもの特性や使い勝⼿に加えて、具体的に「どのように︖いつまで︖」使っていきたいのかをハッキリとイメージしておくことが⼤切です。


使うシーンをしっかりイメージ

家事の合間に安⼼して座っていて欲しいのか、離乳⾷で使いたいのか、⼀緒に勉強したいのか、オモチャを使って遊びたいのか……、使うシーンを具体的にイメージすることで、より理想的なチェアが⼿に⼊ります。
動き回らず安⼼できるバンボ型のローチェア、テーブルで折り紙して遊ぶにも便利なテーブルチェア、⽬線を合わせて⽣活できるハイチェアと、今持っているダイニングセットや家具、テーブルの⾼さも考えながら、実際に部屋で使っているシーンをイメージしてみましょう。


いつまで使いたいかを考える

最近はベビーチェアも種類展開が豊富になり、いつまで使いたいのかを消費者が考えて選べるほどになりました。⼦どもの頃だけのベビーチェアではなく、成⻑に合わせて形を変えながら、⼦どもの思い出に寄り添って⻑く愛⽤できるチェアが好まれています。


ローチェア、ハイチェア、テーブルチェアそれぞれのデメリット

結局のところ、どれを買うのが⼀番良いのか悩んでしまうチェアタイプ。
失敗しないように、代表的なローチェアやハイチェア、テーブルチェアについて、それぞれのデメリットを⾒てみましょう。

ローチェア

⼤⼈気の「Bumbo(バンボ)」型チェアのデメリットとしては、⾚ちゃんの座る位置が低いので、⼤⼈が毎回しゃがんでご飯を⾷べさせる必要があります。また、使える⽉齢が限られているため、成⻑とともに別のチェアを購⼊する必要も。バンボ型は⾜をしっかり付けられないので、集中⼒がそがれてしまったり、⾷事にも不向きです。
また、「KATOJI(カトージ)」の「ベビーチェア 3 in 1 chair Cozy」のように椅⼦タイプのローチェアの場合は、ベビーベルトが無いと⾚ちゃんが抜け出してしまうことも。

ハイチェア

4〜5歳までで卒業という対象年齢の低さについて、各社が⼤⼈になっても使えるチェアを開発しています。ハイチェア⾃体のデメリットはさほど無く、多くの⼈が⼦育て期間に使⽤しています。固有の商品によってデメリットが発⽣することが多く、⾝体とテーブルの間が開き過ぎて⾷べこぼしが隙間に落ちてしまう、布のクッションシートの取り外しが⾯倒で洗濯に⼿間がかかる、⾼さや奥⾏き調整が出来ない、など、それぞれの商品についてのデメリットが多く挙がっています。また、⾼機能チェアやデザインがオシャレなハイチェアは⾼価になりがちなところも厳しい点ですね。

テーブルにつけるテーブルチェア

テーブルチェアの最⼤のデメリットは、⾜を付けて⾷べさせることができない点。宙に浮いているようなデザインなので、外出⽤として使っていて、⾃宅ではローチェアやハイチェアでご飯を⾷べてさせているという⽅が多いです。全体が布で出来ているテーブルチェアの場合、⾷べこぼしのお掃除や洗濯が⼤変というデメリットも。また、そもそも不安定なので安全⾯から使わないという⽅や遊んだり学んだりするにも⾜がブラブラして集中しづらい点全⾯から使わないという⽅や、遊んだり学んだりするにも⾜がブラブラして集中しづらい点も問題です。

⾚ちゃんから⼤⼈まで⻑く使える「ミライス」

これらのベビーチェアのデメリット⾯を、綺麗に改善したのが「QuarttoLino™ ミライス®ハイチェア」。

しっかり⾜を付けられる幅のゆったりした⾜置きや、シートを⼊れ替えるだけで簡単にローチェアにもハイチェアにもなり、どんなシーンでも万能に使える多機能ベビーチェアです。

⾚ちゃんをホールドする「ベビーインサート」と「ベビーベルト」で、⼩さな⾚ちゃんの頃から、ゆりかごのようなロッキングチェアとしても使えちゃうんです。

⾚ちゃんから⼤⼈になってからも⻑く使えるのはもちろん、そのユニークなデザインのおかげで、飽きずに使えるところも嬉しいポイント。全体が丸みを帯びた形で、⼦どもがぶつかってもケガの⼼配が少なく、簡単に形が七変化することで⽴体の持つ特性まで⾃然に理解できたりと、⼦どもの独創性や⾃発性、感受性を⾃然に⾼めてくれるデザインです。

ローチェアやハイチェアなど基本的なベビーチェアの機能性をしっかりカバーしながら、遊び⼼のあるデザインで⼦ども受けも抜群。
子供の成長に合わせて使える椅子があることで、親たちの負担が減り、子供たちが快適に食事をすることができます。
⼩さな⾚ちゃんの頃に使っていた「QuarttoLino™ ミライス®ハイチェア」と⼀緒に、⼤⼈へと成⻑していく楽しみも⼦どもに与えられそうですね。
ミライス公式ページはこちら▼
 https://miraisu-shop.com/pages/about